ハリウッドに根付く問題

今に始まったことではない

アメリカという国は元々黒人社会こそがすべての始まりであり、原点である。そこへコロンブスを始めとした調査団が大陸を見つけたことから全てが始まり、新天地において侵略行為を働いたのは他でもない、ヨーロッパ側だ。戦う術があまりに原始的なネイティブインディアンの人々は、近代的な文明を有するヨーロッパ人により駆逐され、残った人々は反攻する事を許されない最低辺の生活を強いられてしまいます。

今でこそアメリカは世界最大の超大国と言われていますが、社会基盤は先住民たちである黒人たちではなく白人たちによって構築された。そのため白人たちを優先する社会制度となり、黒人に対する人種差別・奴隷問題は加速していきます。それは政治や日常だけでなく、映画というフィクション作品にも影響を及ぼしています。

積極的に取り組んでいる、差別はないと過信している人も多いでしょう。日本国内において人種間での差別に馴染みはないかもしれませんが、良く考えてもらえれば差別のオンパレードだ。アメリカはその上を遥かに行くところであって、ハリウッドと呼ばれる夢の舞台においても切っても切り離せない話題だ。

アメリカに興味がある方へ

アカデミー賞は白人至上主義傾向

映画やドラマなどの作品内でもそうだが、公のリアルな場での差別的印象は顕著だ。中でも問題になったのが、かのアカデミー賞授賞式において主要な賞のノミネートが全員白人だった、という話題が挙げられます。偶然だと選考委員会は述べていますが、それが2年連続も偶然が続くのかが焦点だ。アメリカ国内だけでなく、世界で発表された作品のほとんどに今では白人・黒人関係なく、オーディションやキャスティングによって出演している人がいる。黒人でも世界的に有名な俳優といえば『ウィル・スミス』や『ハル・ベリー』といった方々が挙げられます。

どうしても白人の男女が見目麗しいという印象が拭えないのはこの際仕方ないでしょう、ですが実際黒人が俳優として活躍している作品も多い。それなのに黒人俳優が男女とも一人もノミネートすらしないというのは、明らかにおかしいとしか言いようが無い。

この問題に関しては上述したウィル・スミスはもちろん、黒人の映画監督ですら反感を抱いてアカデミー賞をボイコットすると宣言するまでに至っている。あくまで公平に選定していると述べられていますが、していないのは目に見えて明らかだ。

それならば白人だけで映画を作ればいいではないかと言いたくなる。ですが白人‘だけ'で制作すると、映画がヒットしないというジンクスもあるという。

奥が深い外国の歴史

映画の人気が出ない

黒人を排して白人だけに徹底したいという気持ちがあるなら、作品から黒人をいなくすればいいだろうというほど簡単なものではない。ここにも人種差別や奴隷制度による過去を持つ黒人たちの影響があり、欠かせないという面もあった。それというのも、自分たちの作品作りを優先するがゆえに白人だけでキャスティングしたとする。対して人種に関係なく平均して20~30%程度で黒人も配役の中に加えられている作品とでは、平均的な興行収入にも差が生じているのです。

どのくらい違うのかというと、

なんと平均しても9,000万ドル近い興行収入の差となってしまうのだ。白人だけにしていれば問題ないとして映画を作っても、内容からして監督は排他的な人種差別主義者だと見なされてしまいます。それこそこの時代で差別は肯定するという主張をすれば、業界で働けなくなる。

差別を連想させる表現こそ様々な作品に用いられていますが、フィクションだからと切り捨てられない部分にまで問題は深くその根を張っているのだ。

マイノリティを蔑ろにする社会

また排他的に扱われているのは黒人の人々だけでなく、男女という性の垣根についてもまた問題となっている。ある調べによると製作されている映画の中で白人以外の監督が少ないという問題もある一方で、女性が監督を務めている作品も少ない。それこそ黒人女性が監督を務める作品ともなると、2014年以降においては僅か2人しかいないという。

人種間の問題に苛まれていた過去が拭いきれていない証拠と言えるでしょう、未だハリウッドと呼ばれる舞台においては白人至上主義が横行していると見なされていた。

日本人なんかが足を踏み入れたら

そう考えると日本人がハリウッドに足を踏み込みでもしたらどう扱われるか、という点を想像してみる。日本の俳優の中で一番有名なのは渡辺謙さんくらいでしょう。役者業以外では『イチロー』なども当てはまりますが、差別に遭遇していないとは言い切れません。これがもし、日本の拙いアイドル達が足を踏み入れでもしたら陰口程度で済めば良い話かもしれません。たまに見かける、演技どころかそもそも日本で売れている理由すら定かではない、一流を気取っているアイドルたアメリカみたいな人種差別や奴隷問題といった国へと足を踏みいれたいという意見を耳にすることがある。

進出するのは勝手だが、成功する可能性は極めて低いだろう。

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